27.04.26 長津田車両工場レポ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 更新日 2015年04月26日 (日) 4月26日分の長津田車両工場レポです。 留置車両にこれと言った変化は無さそうです。 出場線に3002Fが止まっているのが分かりますね。 テクノ側も休工と言う事で大きな動きは見られませんでした。 編成札は既に替えられているんですね。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
【路線バス探訪】横浜市交通局・65系統 更新日 2024年04月14日 (日) 65系統(霧が丘線)は十日市場駅前から霧が丘高校前を経由し、若葉台折返場に至る路線として、JR横浜線十日市場駅が新設された昭和54年に開設された系統です。 23系統をベースに、若葉台中央の南側に位置した若葉台折返場(現在の若葉台近隣公園前付近)を結び、若葉台団地の南側住民に向けた路線となっています。昭和57年に保育園前を介して若葉台中央に延伸したのち、平成元年にはその間を地区公園経由とした経路も新設。現在はこの地区公園経由が主体となっています。 本系統は横市交初の深夜バスが運行された記念すべき路線で、昭和62年から運行。これは全国の公営事業者で初めての取り組みでした。平成27年には大貫谷公園(現、星槎高校前)に延伸されるといった利便性強化もなされましたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う利用者減を受け、令和2年を最後に運行が休止。その後、令和6年に正式に廃止されたのはご承知の通りです。 55A 青葉台駅~ 十日市場駅前~霧が丘公園前~保育園前~ 若葉台中央 55B 十日市場駅前 ~ 霧が丘公園前~ 保育園前~ 若葉台中央 55F 青葉台駅~ 十日市場駅前~ 霧が丘公園前~ 地区公園~ 若葉台中央 55G 十日市場駅前~ 霧が丘公園前~ 地区公園~ 若葉台中央 350C 青葉台駅→十日市場駅前→ 霧が丘公園前→地 区公園→ 若葉台中央 350D 十日市場駅前→ 霧が丘公園前→地 区公園→ 若葉台中央 350E 青葉台駅→十日市場駅前→ 霧が丘公園前→地 区公園→ 若葉台中央→星槎高校前 (深夜バスは令和2年4月27日~運休、令和6年4月1日廃止) ▲若葉台中学校前~若葉台近隣公園前 写真左側がかつて若葉台折返場だった場所で、現在は日向根公園の一部となっています。 ▲若葉台南 115・116系統に加え40系統も民間に移譲された今日では、若葉台中央以南を走行する唯一の系統となりました。 ▲若葉台南~保育園前 この辺りは若葉台団地からは外れる格好となり、戸建ての住宅も並んでいます。 ▲地区公園 地区公園の正体は若葉台公園で、その生い茂った木々から若葉台団地開発前の名残が感じられます。 Read more »
【路線バス探訪】横浜市交通局・55系統、345系統 更新日 2024年04月23日 (火) 55系統(若葉台西線)はヴィンテージ前から長津田南、十日市場駅前を経由し、青葉台駅に至る路線として平成7年に開設された系統です。なおこの系統番号は、かつて桜木町駅前~関内駅北口~亀の橋~山元町~旭台~市電保存館前で使用されており、2代目となります。 数ある若葉台団地関連の系統のうち、同団地の西側住民に向けた路線で、当初は往路の全便がヴィンテージ前発とされ、復路においても旭中央病院着とされたのが大きな特徴でした。その後、住民要望を受け平成18年に若葉台中央への乗り入れを開始しましたが、曜日を問わず朝8時台までは周辺住民の着席需要に配慮し、現在もヴィンテージ前発とされています。 また、急行便として345系統を平成23年より運行しており、沿道に校舎を構える星槎中学校および星槎高校の登下校需要に併せ、途中は十日市場駅前、星槎中学校最寄りの霧が丘西および星槎高校前にのみ停車します。 55E 若葉台中央~長津田南~十日市場駅前~青葉台駅 55A ヴィンテージ前→長津田南→十日市場駅前→青葉台駅 (朝のみ) 55B ヴィンテージ前→ 長津田南→ 十日市場駅前 (平日朝のみ) 55F 若葉台中央← 長津田南 ←十日市場駅前 345C 若葉台中央← 長津田南←十日市場駅前←青葉台駅(平日朝2本のみ) 345D 若葉台中央~長津田南~十日市場駅前(平日2往復のみ) ▲ヴィンテージ前~星槎高校前 この特徴ある名称は、バス停のすぐ近くにある有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ横浜」に由来します。 ▲星槎高校前~長津田南 この区間はアップダウンとカーブが続きます。 ▲北部斎場入口~長津田台 本系統の単独区間である霧ケ谷以南のうち、長津田南~長津田台の周辺は市街化調整区域となっており、両側には木々が生い茂ています。そのためか、路上駐車の温床にもなっており実質的に片側1車線となることも珍しくありません。 ▲ 中山谷 ( なかざんや ) 23系統や65系統に加え205系統も合流し、路線バス運行が大幅に増える区間です。 後ろのカーブした建物は昭和大学の学生寮で、さらにその奥には同大学の横浜キャンパスを構えます。 Read more »
【路線バス探訪】横浜市交通局・23系統 更新日 2024年04月24日 (水) 23系統(奈良町線)は中山駅前から長津田駅前を経由し、奈良町に至る路線として昭和25年より運行されている系統です。 当初は十日市場団地および奈良町と各駅を結ぶ路線としての役割を果たしましたが、昭和51年に霧が丘高校前発着が誕生し通学路線の役割も担うようになったのち、昭和54年に新設されたJR横浜線十日市場駅への乗り入れを経て、当時開発が進んだ若葉台団地および霧が丘団地とのアクセス路線へと主軸を転身していきました。 またこの頃、青葉台駅に乗り入れたい横市交と若葉台中央に乗り入れたい東急バスの思惑が一致したのか、相互乗り入れという恰好で昭和58年に東急バス青葉台営業所と共同運行(十日市場線、青23系統)を開始。このほか、神奈中も23・峰02・境21系統で十日市場駅前~若葉台中央を通ることから三社局の共通定期券が長らく発売されていましたが、東急バスの運賃改定に伴い横市交側で制度維持が困難になったことを踏まえ、令和6年に発売を終了しました。 このほか、霧が丘地区から緑区役所へのアクセス対策からか、中山駅前と若葉台中央を結ぶ路線が存在しますが、令和3年のダイヤ改正によりその殆どが205系統に置き換えられました。なお、本系統のルーツともいえる長津田駅前および奈良北団地折返場発着便においては、令和3年に98系統と177系統にそれぞれ独立しています。 23M 青葉台駅~十日市場駅前~郵便局前~若葉台中央 23N 十日市場駅前~ 郵便局前~ 若葉台中央 23S 青葉台駅〜十日市場駅〜新治町〜三保中央 23L 中山駅前← 新治町←十日市場駅前← 郵便局前← 若葉台中央 (平日夕方1便のみ) 23U 中山駅前→緑区役所前→ 新治町→十日市場駅前→ 郵便局前→ 若葉台中央 (平日朝1便のみ) ▲青葉台駅 東急バスだけで見ても1日1,600本以上が発着する一大ターミナルで、横市交においても他系統と合わせ1日500本以上が発着するバス交通の要衝です。その本数の多さゆえに、降車場や停車枠の不足が土休日ダイヤでも顕著です。 ▲青葉台営業所前~十日市場駅前 東名高速道路をくぐり、カーブする坂を上りきると十日市場駅です。 ▲郵便局前 中山谷 ( なかざんや ) ~霧が丘高校前は本系統の単独区間となりますが、日中でも毎時最低4本以上、民間バス便を含めると概ね毎時6本以上の運行が確保されています Read more »
コメント
コメントを投稿